中外製薬

研究開発の流れ
Flow of Research and Development

中核拠点

中外製薬は横浜(神奈川県横浜市戸塚区)、浮間(東京都北区)の両研究所を中核拠点とし、それぞれの機能が有機的に連携して研究開発を進めています。

  • 中外ライフサイエンスパーク横浜

    創薬研究の拠点として、医薬品開発の最上流である標的分子の探索から、医薬品候補物質の出発点となるリード物質の創出・最適化や前臨床開発研究、および育薬研究が行われています。

  • 浮間研究所

    医薬品開発後期の研究拠点として、医薬品原薬の製造プロセス研究、製品設計(製剤・包装)と製法研究、設備設計と生産技術研究、医薬品の構造・物性解析と品質試験法開発が行われています。